浴室・お風呂のデザイン
意外と大事な浴室のカラー選び
浴室のカラーは大きく分けて4タイプ
浴室をリフォームする際に、新しい浴室の色選びも大事なポイントの1つです。
浴室カラーを適当に決めてしまうと、「居心地が悪い・リラックスできない」「汚れが目立つ」「浴槽と壁の色が合っていない」など、後悔してしまうこともあります。リラックスできる癒やしの空間にするためにも色選びは慎重に行ってください。
浴室のカラー別 デザインイメージ
ダークカラー系デザイン
シックで落ち着いた印象の空間作り、高級感を演出したい方に最適な、黒・茶色などのカラー。白い水垢や湯垢が目立つデメリットがあります。
TOTOデザイン
TOTOデザイン
クリナップデザイン
TOTOデザイン
ホワイトカラー系デザイン
お風呂の定番といえばホワイト系。清潔感があり、空間を広く開放的に見せる色彩効果があります。白い水垢や湯垢は目立ないが、ピンクカビや黒い髪の毛は目に付きやすい。
TOTOデザイン
LIXILデザイン
LIXILデザイン
クリナップデザイン
パステルカラー系デザイン
淡いピンク・オレンジ・グリーン・ブルーなどの淡い色調が柔らかくやさしい空間にします。ホワイト系と同じように、白い水垢や湯垢などが目立ちにくメリットがあります。
TOTOデザイン
クリナップデザイン
クリナップデザイン
クリナップデザイン
ビビットカラー系デザイン
鮮やかで彩度の高い原色のようなカラーで、パッと目をひく個性的なバスルーム作りに役立ちます。只、ビビットカラーの使いすぎは落ち着かない空間になる恐れもあるので注意が必要です。
TOTOデザイン
TOTOデザイン
TOTOデザイン
トクラスデザイン
こちらでは、4タイプのカラーとそれに伴う空間デザインをご紹介いたしましたが、その他にも雰囲気の異なる浴室デザインも多数あります。
こちら以外の空間デザイン、イメージ写真集は下記よりご覧ください。
カラーの配置別 デザインイメージ
ダークカラー系デザイン
4面アクセントイメージ
正面アクセントイメージ
浴槽側面アクセントイメージ
全同色イメージ
ホワイトカラー系デザイン
4面アクセントイメージ
正面アクセントイメージ
浴槽側面アクセントイメージ
全同色イメージ
パステルカラー系デザイン
4面アクセントイメージ
正面アクセントイメージ
浴槽側面アクセントイメージ
4面アクセント+浴槽同色
ビビットカラー系デザイン
4面アクセントイメージ
正面アクセントイメージ
浴槽側面アクセントイメージ
正面アクセント+浴槽 黒
※TOTO(シンラ)カラーシュミレーション使用
こちらではイメージの一部をご紹介させて頂きましたが、配置次第で雰囲気がだいぶ変わってしまうのを見てお分かり頂けたかと思います。
他にも様々なカラー・デザインのバリエーションがあり、各メーカー、製品により選択肢はさらに増えてくると思いますので、浴室のコーディネートに自信がない、不安があるという方は専門スタッフまでお気軽にご相談ください。
リフォーム後のイメージ写真集(浴室フォトギャラリー)は下記よりご覧ください。
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