外壁リフォーム
(住まいの外壁材)
2025年の外壁リフォームは塗らずに「重ね張る」。
金属サイディングの外壁材、フッ素効果でキレイが長持ち。
外壁リフォームの新定番!軽量な外壁材「Danサイディング」で重ね張り工法(カバー工法)
TACおすすめ「Danサイディング(ダンサイディング)」での外壁リフォームは、塗るのではなく、重ねて張ることのできる外壁材の金属サイディングです。
とても軽量で、建物にも負担が少なく、断熱性や防音性もアップ。しかも、バリエーションが豊富にあるので、リフォームに最適な工法となっています。
施工対応エリアは、相模原市や町田市などの神奈川県全域・東京都多摩地区です。
外壁材「Danサイディング」とは
窯業系サイディングに比べ約1/4の軽さに、表面材と裏面材の間に断熱材をサンドイッチして作られた、高い性能を持った外壁材です。
外壁リフォームの工法は基本3種類
一般的には塗装を想像される方が多いと思いますが、 塗装は耐用年数が低いため短期間でメンテナンスが必要になる場合が多く、初期施工費用は抑えられますが、 性能の向上は見込めません。
昨今、外壁の最も外側に張られている外壁材を張り替えたり、 カバー工法(重ね張り工法)を検討される方が増えてきています。
Danサイディング 5つのポイント
フッ素効果で色あせに強く、キレイが長持ち
住宅を美しく保つことは、外壁選びにとって非常に重要です。Danサイディングは、著しい変色や褪色が少ない保証付きの商品があります。
●汚れを雨で洗い流すセルフクリーニング機能
汚れを水(雨)と一 緒に洗い流し、 きれいな外壁を維持するセルフクリーニング機能付き(セルフッ素コート)製品もご用意しています。
塗装では表現できない豊富なバリエーション
浅くシンプルな柄から深いダイナミックな柄まで、様々な塗装方法により自然の風合いをリアルに表現されています。
深絞りシリーズ
石積調、煉瓦調など幅広いデザイン、意匠性を高めて表情が豊かなデザインシリーズです。
スタンダードシリーズ
スタッコ調、塗り壁調など、親しみやすく飽きのこない一般的なデザインシリーズです。
ニュースタンダードシリーズ
モダン住宅を想いのままにコーディネイトできるデザインシリーズです。
iD塗装品
繊細な色調の変化(グラデーション)を描き分けるインクジェット塗装で、より自然な色合いを表現します。
単色ビーズ塗装
砂まき風仕上げで、より深い風合いが得られます。
単色塗装
モノトーン(1色)で仕上げる塗装方法です。
スリートン塗装(フッ素コート)
3色を使い分け、自然な風合いとより深い陰影を表現します。
ツートン塗装(フッ素コート)
陰影をより深く見せるためにトップ色とベース色の2色を使い分けています。
フッ素プリント鋼板プリント塗装
ロールプリントで模様を転写することで、
微細な風合いを表現します。
遮熱性フッ素SGL鋼板単色塗装
モノトーン(1色)で仕上げる塗装方法です。
遮熱性SGL鋼板単色塗装
モノトーン(1色)で仕上げる塗装方法です。
遮熱性鋼板単色塗装
光沢をおさえ、より素材感を引き立たせます。
より快適な住まい
Danサイディングの外壁リフォームは、断熱性・遮熱性に優れています。特に遮熱性フッ素鋼板のシリーズは、陽射しによる鋼板表面の温度上昇を抑えます。
断熱性能 ・ 遮熱性能だけでなく優れた防音効果も発揮。 交通量の多い交差点の騒音が、 病院の廊下の静けさほどに。
●断熱性能/熱が逃げるのを防ぐ効果
●遮熱性能/熱の侵入を防ぐ効果
立地・天候・建物の造り(開口部等)・他材料などにより効果は異なります。合わせて開口部等のリフォームをお勧めします。
既存の壁に重ね張りが可能
既存の壁の上にDanサイディングを重ねて張ることを「重ね張り工法(カバー工法)」 といいます。
工法の流れ・日数は、建物の大きさや仕様、立地、天候などにより異なります。
既存壁の種類・下地の劣化状況によっては施工できない場合があります。
●重ね張り工法のメリット/優れた耐震性
Danサイディングの重量は、他の外壁材料に比べて非常に軽量です。 そのため柱やはりなどの建物の骨格にかかる負担が少ないので、 地震時の建物への影響が最小限に抑えられます。
●重ね張り工法のメリット/住みながら施工
しかも、既存の壁を解体しないので、 粉塵の発生を減らせるだけでなく、 廃材の発生も削減。
ランニングコストがお得
塗装もDanサイディングもメンテナンスは必要ですが、新たに外壁を重ね張りするDanサイディングは将来を考えるとお得なリフォームです。
金属なのでひび割れせず、シーリングを使う量が少ないのが魅力。フッ素製品なら色あせしにくく、キレイが長持ち! 長期的にみるとメンテナンスの回数が多くなる塗装に比べ、Danサイディングの初期費用はランニングコストでカバーできます。
Danサイディングなら心配なし!安心です!
外壁リフォームの施工事例
Danサイディングの重ね張りリフォームで、新築のように大変身した事例をご紹介します。
重ね張りリフォーム CASE 01
建物の凹凸に合わせて複数の柄を組み合わせました。1階部分のd METAL001のムラ感ある仕上がりとベルクSFの大き目の石柄が目を引きます。
重ね張りリフォーム CASE 02
落ち着いた印象の外観から、多色感のあるカジュアルブリックSFを1階部分に変えたことで、重厚感のある外観に仕上げました。
重ね張りリフォーム CASE 03
建物全体を大割の石積柄ベルクSFを使用し、1階と2階を異なる色で張り分けることによってまとまりある外観に仕上がりました。
重ね張りリフォーム CASE 04
ブルーからホワイトの外壁に大幅にイメージチェンジ。全体をトロワホワイトF+で統一し、すっきりとしたナチュラルな印象の外観に様変わりしました。
重ね張りリフォーム CASE 05
光の当たり方によって陰影感の出方が異なるジオストライプSをベースに、アクセントはプレシャスウッドⅡSFを使用しました。
重ね張りリフォーム CASE 06
重ね張りリフォーム CASE 07
やや丸みのあるブリックをランダムに配置した、カジュアルブリックⅡRFのミストオレンジが和風の建物によく合います。
重ね張りリフォーム CASE 08
外観イメージを変えないよう、同系色を選定しながらもやや色味のあるセドナグレーF+を全面に使用したことで、すっきりとした外観に仕上がりました。
重ね張りリフォーム CASE 09
3階建て2世帯住宅にジオストライプSを全面に使用し、玄関やサッシ色や小物でアクセントを加えました。
重ね張りリフォーム CASE 10
建物にラインが入るよう、張り分けを工夫し単色と加飾品を組み合わせて爽やかな建物に仕上げました。
重ね張りリフォーム CASE 11
重ね張りリフォーム CASE 12
バルコニーと窓枠のラインにアクセント柄である加飾品のヴィンテージブラウンを使用しました。ベースをホワイトにしたことで派手になりすぎずナチュラルテイストに仕上がりました。
重ね張りリフォーム CASE 13
彩度の高い外壁から、濃色のディープブラウンに張替え、トレンド感のあるスマートな外観になりました。
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専門の施工班による体制は、お陰様で設立33周年を迎えました。施工対応エリアは、神奈川県全域と町田市・八王子市などの東京都多摩地区です。
施工中の写真や施工経過の詳細などをメーカー様と共有し、お客様にご満足いただけるよう、弊社独自の品質管理システムを導入しています。